マタニティママさんや新米ママさん、身近にママがいる人へ。
今日6月8日は我が家の双子っちの12回目の誕生日です
9年前はこんな感じで、子どもモデルになれるんじゃない!?という親バカっぷりでした。笑
最近は次女から掲載許可がおりませんw
初めての妊娠。おまけに双子。
驚きしかなかったですが、たまごクラブを愛読書に、生まれてくる日を楽しみにしてたのです。
けど、思ってたほど、マタニティ生活は甘くなく、23週くらいから、切迫早産で24時間点滴生活。
喘息持ちだったので、点滴生活には不安はなく、初めての妊娠だから、あまり重大に思ってなくてw
お産まで入院か~
あと3ヵ月、退屈だなぁ~
くらいなノリで入院してましたw
結婚式もまだだったので、入院中の愛読書が
たまごクラブがゼクシィに変わりました(笑)
そんなこんなで迎えた、予定日2か月前の12年前の今日未明。
『おもらししちゃった(//д//)』
と思ってしまうような、初妊婦あるあるな破水をしてまい、赤ちゃんが危険な状態だったので緊急手術。
あの壮絶な瞬間は忘れもしません。
早産でそのままNICUに入院することになり、私は2人の姿をすぐには見ることもできず、生まれてきても、数ヶ月は抱っこすることさえ禁じられました
お産って何が起こるかわからないので
ほんと、妊婦さんに優しい世の中になってほしいです。
そして、生後6ヵ月~9ヶ月間入院したのち、
普通なら生後1ヵ月で行う
【お宮参り】を1歳の誕生日を迎えてからしたのでした。
今まで、かなりの負けず嫌いで、周りと比べることの多かった私ですが、
たまごクラブひよこクラブのようには育たない、うちの子達。
双子っちが生まれてから、周りと比べたらダメ(自分が辛くなるだけだから)。
自分たちのタイミングで。
という、ママ人生観ができてきたのです。
生死をさ迷った時期もありました。
今まで以上に強いメンタルと信じる力が身についたのは、双子っちのおかげです。
立派に12歳の誕生日を迎えることができたのも奇跡です。
子どもたちにも
- 戦うべきは自分自身。
- 自己ベスト記録を更新すればいい。
そう言えるようになりました
そして、泣くのが仕事な子ども。
多少泣かせるくらいが丁度いいんです。
『うるさいな~』なんて周りの視線ほど苦しいものはありませんでした。
生死をさ迷った子が、声をあげて泣けるようになった。
場所はもちろん弁えるし、泣いてしまってる子の母親が1番泣きたい気分になってると思います。
優しい世の中になってほしいな。
お産も10人10色で、初めての妊娠出産はとくに、不安かと思います。
色んなママさんやベビちゃんたちに出会いました。
今マタニティブルーなママさんや
新米ママさんの不安を取り除ける
気軽に来れる美容室
髪工房彩です(*ˊૢᵕˋૢ*)
孤独に陥るマタニティ~新米ママ期。
ママは1人じゃないですよ♡
髪を切りながら
少し話をしてみませんか( ¨̮ )??
LOVE&smile
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