自己紹介ブログ《5000円で喘息治した!?学童期編》
前回の自己紹介《幼少期編》に続きまして
今回は学童時代です
小学校は2年まで、学校まで徒歩4~50分の所に住んでいました
お隣さんがドーベルマンを飼ってて怖かった記憶が鮮明にありますw
物心付いたときから言われていたのが
『お前は心臓に穴があいてたんだぞ』とか
『小さい時アトピーがあったから海に良く連れて行った』とか
言われてました。
『心臓の穴』は希にあるもので大病ではなく自然と塞がる?ものだったらしいです
アトピーも軽度のものだったみたいですが、
アトピーに海水療法!?と、ブログに書きながら
ふと疑問に思ったのでまた実家に帰った時に
親に聞いてみようと思います。
そして、今でもたまに発作が出るのが
喘息。
小学校の3年まで、入退院を繰り返しながら
1年の半分を病院で過ごしてました。
夜中に発作が出ることも多々有り、
病院も町の小児科ではなく、車で4~50分かけて
親やじいちゃんが乗せていってくれてました
すぐに病院に行けない時や、発作の出始めの時は
砂糖を少し入れたお湯をばあちゃんが飲ませてくれました
加湿器が普及する前の頃だったので
部屋が乾燥しないように、ヒーターの前にお湯を張ったタライを
置いてくれてました。
ほんとによく発作が出ていましたし、簡易吸入器も手放せなかったです
簡易吸入器はすぐに気管支が広がるので
速効で楽になるのですが
副作用で心臓に負担がかかるから
あまり使いすぎないようにとも
言われていました。
でも、小学3年のある日
またいつものように発作が出てしまい
吸入をしてもあまり治まらず
学校を休み部屋で横になっていたのですが
父から
「今回病院に行かずに治せたら、
病院代の5000円をナギにあげるから」
と言われ、なぜかその時から入院するほどの
発作は出なくなったんですwww
お前は5000円で喘息が治ったと今でも言われますww
単に、今思うと、年齢的にも体力がついてきたから
軽度で治まるようになったんだろうなと思いますが
おこずかい欲しさに、呼吸を整えて、発作を鎮めた気がしますw
高校の時には、ほぼ発作は出ることなく過ごしていました
妊娠を機に、体調を崩すと軽度の発作が出ることがまた増えましたが
2年前から糖質コントロールをするようになってから
風邪をひくことも無くなり、病院にもほとんど行かなくなり
大事なイベントごとがあるときに予防で簡易吸入薬を貰う程度になりました
娘も喘息で幼少期、入院するほどの発作が出ていましたが
小児喘息だったので、やはり小学校高学年になると
ほとんど発作はでなくなりました。
娘と私の違いは
私は持久走大会は毎回途中から発作が出てしまいますが
娘は高学年になってからは大丈夫なようです
その点は遺伝しなくて良かったなと思うところです。
でも、私が小さかった頃は喘息持ちってクラスで私くらいだったけど
最近子供たちが通う1学年10人もいない小さな学校でも
1クラスに1~2人は喘息やアレルギーに悩まされてる子がいるんですよね
インナービューティって、健康からの美に通じるとこなので
あまり丈夫な体ではなかった自分だからこそ
少しでもそういった悩みを軽減する事が出来たらいいし
体つくり、食事って大事だなと感じながら日々思うところです
こんな顔して、サロンワークではお伝えしてると思いますw
長くなりましたが最後まで読んでいただき
ありがとうございました(^ω^)
プロフィールネタはもう何回か続きますので
お付き合いください(笑)
LOVE&SMILE
0コメント